１ 園芸センターで、土壌ふるいの網底（直径３６ｃｍ・鉄製） を４個買ってきて、ハンダで直列に接続しました。 その一端にワイヤーアンテナ接続用端子を取り付けます。 ４連網の長さ方向は１．４ｍになりました。 |
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| ２． ４連の網を５．４ｍの釣竿（10ｍの竿の先端部を収納して） に吊るし、下方端子に３．３ｍの撚り線ワイヤーを取り付けて ＡＴＵ（ＳＧ－２３９）に繋ぎます。 ＡＴＵの地上高は０．５ｍです。 見た目は、串ダンゴみたいです。 風で竿が結構しなります。 |
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３． 試験運用時の写真です。 ＡＴＵのアース端子には16.5ｍ×4本 18.1ｍ×3本のアース 線を丸めたまま地上に放り投げてあります。 |
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| ４． 性能を比較するために、この４連網の代わりに、同じ長さの １．４ｍの撚り線をつなぎ、比較対照としました。 |
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５． ＡＴＵを作動させた後の結果は右表の通りです。 ワイヤートップに容量の大きな金属を置くと、低いバンドにも同調 がとれやすくなったようです。 網を横方向にしても効果は変わりませんでした。 長さが4.7ｍで40ｍバンドに同調できたので、まあいいかなんて 考えています。 でも結構トップヘビーで不安定です（笑） 次回は実際に容量環を試作してみたいと思います。 |
電力１０ＷでのＳＷＲ値です
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