準備1 自動車用踏み立て台に、１０ｍの釣竿（最先端の穂先は取り外してあります。短く見える黒い棒です。）と、１．９ｍ縦長のＴ字型塩ビ管を取り付けました。 １０ｍの釣竿先端には２つ折りにした２６．５ｍの撚り線ワイヤーの中心部を紐で取り付けて、余ったワイヤーはロールから解き放ちます。 一方、塩ビ管にはＡＴＵをぶら下げました。 |
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踏みたて台への釣竿と塩ビ管の取り付けは、３連式の建築工事用固定金具を使っています。 |
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準備２ Ｔ字型の塩ビ管に４．２ｍの釣竿２本を横方向から左右対象に差し込み、両方の先端部に先ほどのワイヤーを通して垂らします。 この横方向の釣竿２本でデルタループの底辺部をかたち作りします。 |
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完成間近！！ 中心の１０ｍの釣竿を上に伸ばして行きます。 伸ばしきったところで、横方向の釣竿に通したワイヤーを中心方向に手繰り寄せて紐でくくりつけます。 釣竿先端部は洗濯ハサミで固定しておくと楽チンです。 ワイヤー両端をＡＴＵに接続して完成です。 |
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このデルタループがあれば、移動運用も楽々です。 |
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