| 四アマ無線技士 （１９９３−０４） 三アマ無線技士 （１９９３−１０） 二アマ無線技士 （１９９４−０６） 一アマ無線技士 （１９９８−０５） 帰省 （１９９８−０８） タワー（１９９９−０８） アンテナ拡充 （２０００−０８) 無線を続けよう |
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ＪＬ４ＥＮＳ のプロフィール |
| 四アマ無線技士 （１９９３−０４） 三アマ無線技士 （１９９３−１０） 二アマ無線技士 （１９９４−０６） 一アマ無線技士 （１９９８−０５） 帰省 （１９９８−０８） タワー（１９９９−０８） アンテナ拡充 （２０００−０８) 無線を続けよう |
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| ・1993-4 第四級アマチュア無線技士 中学生の息子が先に開局したのに刺激されて、完マル（完全丸暗記）を教材に選び、専門外の電気を四苦 八苦のうえ勉強。 こんなにもたくさんの電波が頭の上を飛び交っているのを知り、驚きふためき、数十歳にしてやっと文明開化。 しばらく１４５ＭＨＺ（メガヘルツ／モービル通勤で無線友達ができた）と１０ワットのＨＦ（固定のＤＰアンテナ） で国内局と交信をして楽しむ。国内通信とは言っても、ＨＦ（短波）の場合は、家庭に居ながらにして、北海道 から沖縄までの局とお話できるのだから、全くの驚きである。 こちらは雨でも、交信相手の地域は晴れ、こちらが５月連休に入ったかと思えば、北海道ではちょうど桜が 満開、とか、こちらが秋の紅葉の時期を迎える頃、もういま初雪が降っています、などの便りをいただく。 まるで自分が交信先を旅行をしているような感覚で、縦長い日本列島の季節の移り変わりを実感できる。 無線の最大の楽しみは、見えぬ遠くの交信相手の、姿や環境に想いを馳せることにあるような気がする。 電波の発見者に感謝するとともに、今それを簡単に操れる時代にいる自分の幸せな境遇に、感謝の念を抑 えることができない。 電波を通じて初めて交信していただいた数々の局にも、感謝の気持ちで一杯である。 |